この記事はなに?
前回と同様、技術書典7が終わってすぐに購入した本を読み漁っていました。
どれも素晴らしかった👏
午前中しか会場にいられなかったけど、買いたいものはすべて買えた🙆♀️
— Hirosaji (@hirosaji) September 22, 2019
今回も良い本に巡り会えた...。 #技術書典 pic.twitter.com/Km9lRfDVNL
そして、その時読んだ本の感想をTwitterに黙々と書いていました。
ざっと読んだだけでもスゴくいい本が多い...。
— Hirosaji (@hirosaji) September 22, 2019
少しの間、感想BOTになります。 #技術書典7
この記事は、その時書いた感想ツイートをまとめたものです。
感想ツイート一覧
Gopherの休日 2019秋 [golang.tokyo]
https://t.co/7tVF352ZCg本。
— Hirosaji (@hirosaji) September 22, 2019
po3rinさんの記事と装丁が目当てでした🙏
tottieさんのGopher可愛いし、Goでベイズ分類器つくるpo3rinさんカッコいいし、最高かよ...。
他にも、Gioとかgomobileとか、Goの新しい情報を追うならhttps://t.co/7tVF352ZCgの本は外せないと確信した。 #技術書典7 pic.twitter.com/OrWlDMYDmg
Gopher 道場 Keywords -break- [Gopher道場同窓会]
▷ ︎サークル詳細
Gopher道場本。
— Hirosaji (@hirosaji) September 22, 2019
po3rinさんの行列計算目当てで買ったけど、思っていた以上に皆さんの内容が濃かった。
どの章の著者も、すっかりGoを自分の技の一部として操って、楽しく書き殴ってらっしゃるのが伝わってくる。めっちゃ面白い。
ひとまず自分もGonumでDNN実装してみたい気持ち😎 #技術書典7 pic.twitter.com/4cxSew6TdX
Goで検索エンジンに入門する本 [ビズリーチ技術書典部]
▷ ︎サークル詳細
すごい、これ一冊でGo製の検索エンジンが作れるのか。
— Hirosaji (@hirosaji) September 22, 2019
ざっくり目を通しただけでも、検索エンジンの仕組みの説明がスゴく体系的で分かりやすいし、それをGoで書きながら学べるとは。なんてワクワクする本なんだ! #技術書典7 pic.twitter.com/PZsMs8mzF2
Try WebAssembly!! [piyoten]
少し前に話題になった、GoでVue風のWebアプリを実装する「Vugu」を遊び倒した本。
— Hirosaji (@hirosaji) September 22, 2019
著者がPWAの勉強会を開催していたらしく、本書の後半では Vugu × PWA の組み込み方を紹介するというモダンを尽くした内容だった👏
これどうにか実業務で使えないかな...。 #技術書典7 pic.twitter.com/UmlLjgebCU
VOICE CHANGE Report Book [BAKUNETSU VICTORY]
▷ ︎サークル詳細
バ美肉の巨匠・魔王マグロナ氏に影響を受けたボイチェンレポートの完成度が、あまりにも高い。
— Hirosaji (@hirosaji) September 22, 2019
近年のVTuber界で実践的に使われたボイチェンの技術が、スゴく綺麗にまとまってる。
恋声やVT-4等のソフト〜ハードに加え、音響の基礎、声質変換までを史実・体験ベースで網羅。すごい情報量。 #技術書典7 pic.twitter.com/sBkxBxFwdq
機械学習で音声合成 自分だけのハイテクボイチェン作成ガイド~はじめの一歩編~ [Choco_lab]
▷ ︎サークル詳細
声質変換を始める前に必要な事前知識がまとまった一冊。
— Hirosaji (@hirosaji) September 22, 2019
音や声の特徴を機械で扱う方法を、苦労して実装した著者ならではのポイントをおさえて説明している実践本。
機械学習部分は次回とのこと。楽しみにしてます! #技術書典7 pic.twitter.com/B2cJlpY9BC
Three.jsとTensorFlow.jsで作るモーションキャプチャ3Dゲーム [コピペテック]
コピペでサクッと、コピペテックの一冊。
— Hirosaji (@hirosaji) September 22, 2019
すぐ試したいアイデアがいっぱい載っててスゴいこれ!!
ちょうど会社でゲームコンテンツを作りたかったからすぐ試したい!
あと、公開されたばかりの、Web上でVRMを動かす「pixiv three-vrm」をもうコピペ化したらしい。
これ絶対楽しいやつ。 #技術書典7 pic.twitter.com/QJ4AmZl0uk
機械学習の炊いたん2。 [ml-titans]
技術書典に来る目的の1つ、ml-titansの本。
— Hirosaji (@hirosaji) September 22, 2019
今回は、ギターやデスボイスの記事が気になって気になって購入。
音声と同様、楽器の再現もやはり一筋縄にはいかないらしい。
あとエッジMLの動向は勉強になったし、実験管理のTipsはこれから使いたいし、まさかの統計一級問題集には驚いた😇 #技術書典7 pic.twitter.com/2GJdKWwcx7
Pythonではじめるマップアプリケーションプラグイン [dayjournal]
QGISのプラグインをつくるための本。
— Hirosaji (@hirosaji) September 22, 2019
前回のWeb地図本に引き続き、唯一無二の貴重な日本語教材を今回も書いてくださった!ありがたい!!
普段shapefileの変換や、簡単なレイヤーの加工にしかQGISを使わないけど、この本でもう少し利用の幅を広げたい。 #技術書典7 pic.twitter.com/SHqUBwBtWz
以上、これらの他に買った本も、これからじっくり読んでいきます。
自分の記事が載った本も、誰かの胸に響いていると嬉しいな...。